新着情報
お知らせ
バックデートになるが11月28日には馬鞍山を15時過ぎに出発し高鉄で南京南駅に移動。
南京南駅に到着後は地下鉄S1線で南京空港へ移動した。
少々荒っぽい言い方ではあるが、高鉄の南京南口駅を頂点とした2等辺三角形のイメージでは、左下が馬鞍山で右下が南京空港という状況。
恐らく馬鞍山から南京空港まではタクシーで移動した方が、合理的であったのであろう。
次回には検証しようと思う。
そのあとは東方航空のフライトで深圳空港へ移動。
日本人にとり南京というと、なかなか歴史的印象から好印象を持ちにくい街であるが、実際には美しい街である。上海と違い丘や丘陵があり、癒される街だ。
安徽省から広東省に移動すると、暖かい。それだけではなく、空気も澄んでいる。
やはり中国では、南方の方が、懐が深い豊かさがある。
緑の多さ、環境の綺麗さ、そして経済水準の高さを感じるのである。
想い起こせば1988年の夏に香港経由で鉄道で広州に入ったのが、初めての中国との接触であった。
それ以来、30年の時間が経過し、今日がある。
この30年の時間の中では、法律、技術、日本と中国との外交関係もすべてが変化した。
そして私自身も当然30年の時間が経過した。
このようなことを感じだ中国国内移動であった。写真は高鉄の馬鞍山東駅の様子。