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先日読み終えた「百年以上続いている会社はどこがちがうのか?」の著者である田中真澄さんが、この書籍の中で明治時代の2大ベストセラーということで、写真の2冊の本を紹介している。
下記、写真にある2冊である。
読者の皆様も読んだことがある書籍だと思われる。
1冊はS.スマイルズが書いた「自助論」
もう1冊は福沢諭吉の「学問のすすめ」
明治時代の知識人のほとんが読んだと言われているようだ。
私もこの2冊は自分の本棚の中にあった。
いかなる時代の変化にも対応するヒントがある。
私自身、自助論を読んだのは、かなり以前(10年以上前)ということもり、再度読み返してみようと思っている。
最近の私の読書の傾向とすれば、名著と言われる書籍が多い。
やはり時間の検証を経た書籍は、どのような時代であっても参考になるのだろう。
明日はまた京都で、先日の台風のために会食が出来なかった友人との会食。