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早朝散歩での発見

お知らせ 

季節も良くなったこともあり、朝6時位から散歩に出かけるようになった。

驚くほど散歩をされている方が多い。よく観察すると高齢者の方が多い。

現役の方は朝は少しでも寝ていたいのであろう。私もそうであった。

ただ年齢を重ねると自然と朝は目が覚めるものだ。

冬は別として5月以降は季節的には特に気持ち良い。

自宅の近くに津幡川という河川が流れており、自宅から下流に2Kmのところに水門がある。

この水門が締まっているとこの津幡川の「水かさ」も上昇し、下記のような魚が見える。

「こい」だろうか?「ふな」だろか?

まさにこのような魚が泳いでいることは、素晴らしい自然そのものだと思う。

最近の日本では人口減少、少子高齢化という話題が何かと多いが、40年位前の日本社会では公害、そしてその後は自然との共生という話題も多かったことを思い起こすのである。

 

 

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