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お知らせ
本日は蘇州の会社様でのISOの現場への落とし込みのコンサルティングであった。
これは分かりやすい表現方法あって、ISOが好む(あるいはISOの審査員が好んで使用する表現方法方法を借りると【ISOシステムの運用の有効性と妥当性の確認業務】となるであろう。
この表現を理解できる中国人社員(いや日本人であっとしても。)は全社員の内、何%いるであろうか?と思う。
このような大きな問題の解決依頼を弊社にお願いしたのが、本日訪問した会社様の総経理であった。
システムの要求事項と自社の実際の運用力量(運用の程度)を、なるべく一致させたいとののご依頼であった。いろいろと意見交換していく中で、総経理はこのISO9001を社内の中核的システムとして位置付けして、今後の経営活動をしてゆきたいとの熱い想いを感じ取った。
ISOの有効な運用も組織の力量が問われる。またリーダーのリーダーシップなども健全な運用には不可欠な要素だ。
この会社様の今後の発展が楽しみだ。
写真は本日の私の様子。私の左はパートナーの陳君。