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お知らせ
この会社様とは月に一度のペースで現場改善をしてきた。全6回のプログラムである。
この会社様は日本国内では誰もが知っている名門企業だ。
このような名門企業にありがちな総経理様ではなかった。
私が頭が下がるほど、謙虚な姿勢で経営に臨まれている。
さすがだ。
名門企業たるその要因を感じ取ることが出来る。
社内での現場改善で、私ができることは、極めて限定的だと最近つくづく感じる。
私はあるべき姿とその理論背景等を一緒に説明をする。これは研修そのものと言える。
問題はその先だ。
如何に現場を変えるか?あるいは変化させるか?
このような課題達成の次元になると私個人の力では到底及ばない。
その組織のリーダーのリーダーシップが必要なのだ。
その意味では、この会社様は総経理の経営に対する謙虚な姿勢と、方針の展開力は日系企業の手本となるであろう。
写真は本日の様子。