冬の海と月と雲

お知らせ　2022年12月11日

今年になって良く行くようになったコワーキングスペースから見る冬の海と雲に隠れる満月だ。

ともにキーワードは雲。

中国大陸からの高気圧と太平洋からの低気圧で、西高東低という気圧配置が冬の典型的な気圧配置であるが、この気圧は肉眼では見ることができず、唯一観察可能なのは、雲。

この雲は時には、雪雲（ゆきくも）とも言われたり雷雲（かみなりくも）と地元では言われている。

 

冬だけにしか見えない雲であるが、やはり人間は暖かいエリアが良い。少なくとも私はそうだ。

 

厳しい本格的冬が到来する前ではあるが、はやく暖かい季節になってもらいたいと願うばかりだ。

 

年末に向けて今年の業務の総括を少しづつしている。

ちょうど中国に行けなくなって丸３年の時間が経過した。この３年と言う時間の中で、日々の業務をしたきたが、どうやら日本国内での業務もかなり安定してきた感がある。

やはり新領域の業務が安定するには、３年程度の時間が必要なのであろう。

 

来年、あるいは近い将来にコロナ以前と同じように自由に日本と中国とを往来できるようになったとしても、コロナ以前のような活動パターンには戻れない気がするのである。

 

このコロナが流行した３年間の時間の中での変化がかなり大きい。

この３年間での変化をこのブログでの改めてまとめてみたい。