新着情報
お知らせ
何年ぶりだろうか?
本日は朝早く起きて海辺に行って来た。
少年の頃は今の時期は夏休みでもあり海水浴と称して、海に良く行っていた。
大学を卒業し、社会人になり、職場も中国での業務が多くなると日常的に海を見ることがめっきり少なくなった。
もちろん現在も大連や青島や厦門に出張に行けば、海を見ることができるが、私の思い出の中にある海とは、かなり距離感があり、はっきりと表現すると別ものなのだ。
磯の香といい、波の音といい海の色と言い、すべてが違うように感じる。
本日の早朝の海は私の想い出にある通り、迎えてくれた。
自然に感謝する瞬間だった。
このように人間が自然に感謝するという普通の感覚を、多くの中国人の方は持っているのであろうか?開発・発展・成長という言葉で、自然をまったく無視してきたのが、ここ30年近くの中国の実態ではないだろうか?と感じる。
明日は職場である中国:上海に戻る。
日本での休暇を楽しめた。