【中国の正体】という文庫本

お知らせ　2016年09月11日

中国の正体（PHP文庫）という北村先生の本を読み終えた。この北村先生は【中国は社会主義で幸せになったのか？】（PHP新書）を著された方だ。

最近の嫌中国本が多い中で冷静に歴史的に中国を考察している１冊だ。

特に第４章は独自の視点で中国社会を解析していると感じた。

中国でご活躍の皆さまにも読まれると参考になると思う。

さて本日は昨日に続き、日本での休日であった。

読書と原稿書きの１日であった。

原稿は４００字詰め原稿用紙で４８枚までできた。

構想があると文字に落とすことは、そう困難な作業ではない。

問題は構想ないしアイデァがない時である。

このような時は散歩などをして、気分転換をすると構想がわくケースが多い。

明日は午後のフライトで上海へ移動予定。