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2冊目の本の原稿を作成しています。
4年前に出版した本に引き続き,現在出版に向けた原稿を日々作成しています。
ちょうど1年前の昨年の8月ごろからの話です。
それ以来というもの、400字詰原稿用紙で170枚程度は書き上げたがその後がいっこうにすすまない状況です。
いわゆる原稿スランプ状況です。
原稿というものは書き出すと波に乗れるものですが、そうでない場合には書斎をウロウロ歩いたり、一生懸命仕事をしている中国人スタッフに声を掛けたりと至極迷惑なことだろうと自分ながらに感じています。
一方乗っているときは、自分でも不思議なくらいキーボードをうつ手が動きます。
一体この違いはどこからくるのでしょうか?
中国では自分が今現在感じていることと、実際に起こっていることとに既に差があり、ましてや本になるまでの時間を考えると更にその差が大きくなる程変化が激しいのが原因しているのかもしれません。
いずれにしても少しずつという作業になります。