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本日から日本に出張している。
久しぶりに関空に降り立った。
いつもの通り入国審査を受け、その後ターン・テーブルで荷物をピック・アップし税関を通り到着ロビーに出た。
今まで全く感じていなかったことにエスカレータの速度の違いを感じた。
日常的に上海市内で利用している地下鉄2号線の楼山関路の出口のエスカレータの速度との違いを感じた。
日常生活での違和感。
中国上海の方が、その速度が速い。
恐らく日本ではこのエスカレーターの速度と言うのは、何らかの規制があり、分速××mと決まっていることであろう。
一方中国のエスカレーターの速度は一般的に日本のそれよりは速いように感じる。
急速の経済発展をしている国や地域では、人々の歩く速度が早くなるという話を聞いたことがあるが、早くなるのはこの歩く速度だけではなく、エスカレーターの速度も速くなるようである。
明日からの日本での活動は、日本社会の速度に合わせることが出来るだろうか?