新着情報
過去の記事
12月もこの時期になるとさすがに日本人同士での忘年会などの機会が多いものだ。
懐かしい方とお会いできる良い機会でもある。
会社の規模、業種、中国に進出された時期が異なる会社様が集まり、ワイワイガヤガヤと食事をしながら話をすることになる。
まさにそこには異業種交流会。
この【異業種交流会の日常性】というのが上海,いや中国での日常生活の代表的フレーズであろう。
このような異業種交流会などに参加できることに感謝をしたいところだ。
社内では日常業務をこなしている中国人スタッフがあるからこそこうして参加できる。
このように考えるのは、あまりに日本人的だろうか?
このような異業種交流会からどのようにその関係を深化させるか?はその方のまさに問題意識ではないだろうか?と思う。
お忙しい方にとり、毎年12月と1月は日本の年末年始と中国の年末年始がオーバーラップする時期でもあり、体調管理が重要でかつ重大な経営課題となる。
私はこの時期を乗り切るには基本3原則があるように思う。
原則1:腹八分目ではなく、腹四分目にする。(つまり、いつも空腹の状態にしておくこと。)
原則2:お酒は、原則1が堅持できるのであれば、制限しない。(と言っても限度があるが、あまりあれもこれ制限をしないことが大切。)
原則3:翌日はいつもの起床時間より30分早く起きる。
この原則3が一番辛いかもしれません。
一度お試し下さい。