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昨日上海に戻りました。
日本の素晴らしさを改めて感じた日本出張でしたが、どういったわけか浦東空港での人が7月以来極端に少ないのです。
何もオリンピックの影響もあったものではないと言った風情です。
その煽りを受けてと言いますか、そのお蔭と言いますか
@入国審査にはまったくロスタイムがなくなった。
@ターンテーブルから出て来る預けた荷物も素早く出てくる。
(これも多分利用客が少ないため作業がスムーズに進んでいると思われる。)
等などの変化があります。
以前より明らかに中国に入国する人が少なくなっている気がするのです。
私は日本(小松空港)から上海入りする訳ですが、私が浦東空港に到着する正午~午後3時までの時間帯はアジア便(飛行時間が3時間前後のエリアです。)で込みあうはずですが、何故か人が少ないのです。
これも世界経済の影響を受けた現象なのでしょうか?
それとも他に原因があるのでしょうか?
ちょっと気になるところです。
いずれにしましても空港利用者からすれば、時間短縮にはなっていますので、喜ばしいことです。
しばらく様子を観察したいです。