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能登半島地震から1週間経過した時期での出張であった。
私の自宅でも余震と思われる地震が数度あった。
一日もはやく能登地区で被災された方へ日常生活が戻られることを願っている。
また、この年度末である3月あるいは4月上旬に上海での勤務を終え、日本に戻られた方々の今後のご活躍も祈っている。
昨日の地元石川県は物凄い黄砂であった。
天候は快晴なのであろうが、黄砂の影響で曇り空である
その地元を飛び立ち上海に到着したが、本日は最高気温が13℃という寒さであった。
運転手が言うには先週一週間は夏も冬も混在していた週であったと言う。
この時期の春先では、中国の内陸地区では、一日の温度差が20℃近くにもなるところがある。
まさに一日24時間の間で夏と冬が同居しているようなものである。
日本では考えられないことだ。
それだけ日本は海洋性気候で穏やかであるということなのか?
4月の上海はつかの間の春である。
例年4月下旬からはTシャーツ姿が目につくようになる。