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昨日上海から大連に移動した。
いつも上海浦東空港出発が朝の9時05分出発のMU5623で大連に移動している。
毎度のことであるが、常に出発時間が1時間程度遅れる。実際昨日の出発時間は10時であった。
定刻から遅れること55分間である。そしてフライトであるが、フライトは所定の1時間15分で大連到着が11時15分であった。
昨日の問題はそこからである。
預けた荷物がターンテーブルから実際に出てきたのが、11時45分で私の手荷物が出てきた時間 は11時50分であった。まだ早くでラッキーな方ではあったが、待つこと30分間である。
そして大連空港を出発した時間:つまりタクシーに乗った時間が正午の12時であった。
本来であれば9時05分の上海出発で10時40分には大連空港到着である。 実に遅れること1時間20分である。
遅れる要因のさまざまで、飛行機の出発時刻の遅れ、そして到着空港での手荷物のオペレーショ ンの拙さ等等いろいろとある。 最近の中国での飛行機の移動は十分時間的余裕を確保しておかなくてはいけない。
振り返って考えてみるとかなり以前から何ら改善されていない。 ただ改善、これを改善というはどうかは別として良くなったのは、飛行機の機材そのものだけである。