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多い部下の人数

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今の人数の部下を管理した経験を持つ日本人管理者は果たしているのでしょうか?

社員が300名います。

弊社は850名います。

今は若干人員が減りましたが、610名です。

このようにこちら中国では日本での会社より社員数が多いのが通常だろうと思います。

これも考えてみれば至極当然のことで、従来は日本以上に人件費コズトが安かったので、人を大量に採用できたことがその背景にあると思います。

その結果

①日本国内では、今のように大勢の人員を管理した経験がない。

②こちらは日本ではなく、中国という外国です。

このような日本人管理者がほとんどだろうと思います。

もちろん大手企業様で日本国内の大規模工場を管理されたご経験をお持ちの方もおられることでしょうが、あくまでも少数派ですね。

大多数の日本人管理者の方は上記の①+②の状況ですね。

一方ここ2~3年では中国での経営環境も大きく変わり、人件費の安さでだけでは、到底運営できてゆかない状況です。

では、日本人管理者はどうしてゆけばよいのか?という問題意識が必要です。

このあたりの状況を機会がある際に詳細に分析してゆきたいと思います。

 

 

 

 

 

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