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日本人であればこの【報・連・相】はビジネスの基本中の基本であることは十分認識しているはずだ。
しかし、こちら現地法人内では、この報・連・相の基本をそれぞれの役職に応じてキチンと事前研修する必要があるであろう。
いわゆる基本ビジネス・マナーである。
まずは管理部門のメンバーへの研修が必要であろう。
その後、各部門責任者研修というステップであろう。
頻繁にそれぞれの業務のプロセスがブラック・ボックス化してしまい、その結果が当初の計画通りであれば、表面上は良いように思うが、ブラック・ボックス化している以上、たまたま良い結果で出たと解釈するのが妥当であろう。
報・連・相は社内でのコミュニケーションルールである。
報告者と報告を受ける人間双方のコミュニケーション能力が同時に問われる。