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実に5年ぶりに再会できた若き日本人青年。
そのことを今日は記しておきたい。
その彼とは2004年と2005年には何かとお世話になった。
その後ご本人もいろいろとあったようで現在は蘇州で勤務されている。
先日の蘇州での公開セミナーで一番前にお座りであった。
セミナ終了後、名刺交換をされに来られた。
【既にお忘れかも知れませんが・・・・。】その言葉と声を聞くと、その瞬間一気に記憶が蘇った。
長らく中国にいると、寂しい想いを多くすることになるようだ。
友人の殆どは会社員の方で、社の命令で日本に帰任しなくてはいけない。
新たに中国に来られる方より、遥かに日本に帰任される方の方が多い世代となった。
このような中、5年の時間を超えてこちら中国で再会できるありがたさを感じている。