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3世代の時間が必要?

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こちら中国の日系企業様では地域にもよりますが、従業員の方の定着率が問題となる場合が実に多いものです。

その定着率や流動率の深刻さもエリア・地域ごとによってかなり実際の状況は異なっています。

ある地区の開発区では、一般のワーカ層では昨今の物価上昇を受け、昼食のおかずの中に肉の量が少なくなり、隣の会社様の昼食には肉が多いらしいとの噂を聞きつけるとさっそく隣の会社に転職する。

このような信じられない状況は実は、私が中国ビジネス駆け出しの約20年前にもよく発生していました。

まさに古典的な中国人の方の行動パターンといえるものです

また最近も事例のリバイバルではありませんが、各種の原料高の影響を受け社内での昼食の内容をめぐって問題となるケースが多いように感じます。

はやり中国人の方の基本行動パターンは、如何に経済力が向上しようが本質的な変化はないとつくづく感じる次第です。

さらにはメンツ問題、一人っ子政策での世代特徴、などが遠因となりさまざまな問題が表面化することがあります。

一体いつになれば個人そして国家としてその経済力に見合った考え方・行動ができるのでしょうか?

先日も顧問先様の総経理様とお話していて、あと50年はかかるだろうとのご意見をお聞きした。

私もまさにそう考えている。

現在一緒に働いている若い中国人社員の方のお孫さんの世代

つまりあと3世代。

ビジネス・シーンで実際に活躍できるのが、1世代が20年間とすると3世代で60年の時間

私はこれくらいの時間が必要のように思います。

 

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