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昨日は上海での仕事の一日でした。
まだまだ先週の日本での環境の美しさを考えての一日でした。
はやり人間は日本人であろうが、中国人であろが自らが住む環境はきれいであった方がよいと考えていると思います。
私が初めて中国という国に入ったのは1988年の秋でしたから、2008年の今年は20周年記念なのです。
この20年で変わっていないことがこちら中国では存在しているように思います。
①人々のゴミに対する感度
②人々の環境に対する謙虚さのなさです。
このようなことが現実に存在しているのに、一方では20年前には想像すらできなかった経済発展ぶりです。
しかし私は如何に経済成長しようが、この2つを置き去りにしての持続的経済成長はありえないと思うのです。
20年の時間という時間はまさに一世代です。
この一世代という長い時間の中で、中国はどのような教育を国民にしたのでしょうか?
そしてこれからはどうなのでしょうか?