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社内での会議が多いものである。
しかもこちら現地法人ではコミュニケーションが思うにまかせない状況の中で。
議事録をキッチリと残しているかどうか?が会議自体の効率と連続性を確保する上でも重要であろう。
日本語で残すか?中国語で残すか?
答えは明らかに中国語で議事録は残すべきであろう。
日本人管理者には、必要に応じて日本語版を作成すれば良い。
議事録作成者は固定とすべきか?どうか?
この問題はそう重要な問題だとは考えていない。
より重要な問題は議事録の様式がキッチリと決められているかどうか?である。
あらゆる会議の議事録では
①報告事項
②決定事項
③保留事項
この3事項に関しては、必須事項であり、明確にしないといけない。
そして、次回の会議では、連続性の確保から、前回会議での保留事項からスタートで、①→③の順番で会議を進行させる。