新着情報
過去の記事
前回のアップからかなり時間が経過してしまいました。
この期間中、常熟・浙江省平湖・無錫・大連・東京・金沢と移動・出張でした。
こうした移動には当然、航空機を利用します。
いろいろと航空機では事故なども報道されていますが、中国国内での移動では航空機なしでは今では考えられません。
私が中国ビジネスの駆け出しであった時期(1980年代の後半)を考えますと、特に中国国内線の充実は考えられないことです。
やはりそれだけ、経済が成長していることには間違いありません。
こうして航空機での移動が多いと当然、移動中に睡眠を取る事が多くなります。
先日大連から成田に移動した時には、目が覚めた時に不覚にも今どこにいるのか分からなくなり、目が覚めて日本人キャビンアテンダントに中国語で【目的地まだあとどれ位の時間ですか?】と聞いた次第です。
相手の日本人アテンダントは英語で40分位ですと丁寧に応えてくれました。
さぞかし変わった日本人であると思われた事と思います。
日本と中国との時差が1時間と極めて少ないことも影響しているように感じるのです。