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排水の悪さ

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梅雨入りした上海では雨模様の天気の日々が多い。

しかも日本の梅雨と違い、バケツをひっくり返したような激しい雨も少ない。

如何に外の天気が悪かろうが、早朝の散歩は欠かさないことにしている。

雨天の時、散歩をして感じていることであるが、上海市内の歩道の部分の排水が悪いとかなり以前から感じてはいた。

しかし、最近は排水の悪さだけではなく、路面そのものがキチンと水平になっていないために、くぼんだところに雨がたまる。

その結果、排水が悪い感じ(?)がするのではないか?と感じている。

都市設計段階での排水設備や排水能力の前に、道路・歩道などの水平精度がかなり甘いように感じる。

この視点で考えると高い料金を払わなくてはいけない高速道路も決して均一的な平面にはなっていない。

これは技術的な問題なのか?コストを抑えた結果なのか?

いずれにしてもこの季節は日常生活には不便なケースが多い。

本日の教訓

梅雨時の早朝散歩には、日本から持ってきたゴム製の長靴が便利です。

ウォーキング用のシューズは、上海での激しい雨はまったく役に立ちません。

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