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どうやら大連空港で待っている運転手さんには共通するものがあるようだ。本日の運転手さんは若手の男性であった。
帰りのタクシー代、つまり目的地まで客を送ったあと空車で戻ることになるので、その料金を負担っしてもらいたいという主張だ。
本日も空港から開発区までタクシーを利用したが、目的地を告げ乗車するなり80元だと言ってくる。
実際にはメーターでは60元弱だ。
断固としてメーターに表示された金額以外は支払わないことを強く運転手に言う。
このような会話が大連空港では毎度毎度発生するわけだ。
大連のように風光明媚な街の空港での運転手のこのような態度で一体誰が得をし、最終的には誰が損をするのか?をジックリ考えるべきだろう。
私自身は大連とか香港が(海と坂道があり、魚の美味しい街だ。)大好きな街だけに残念に思う。