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二日連続で中国版新幹線(動車)に乗った。
昨日は上海⇔蘇州で、本日は上海⇔無錫であった。
外見は日本の新幹線とほぼ同じだが、既に中国の新幹線(動車)になっている。
このように表現するには数点の理由がある。
まずは何といっても運行時刻が正確ではい。というか正確に運用できないのであろう。
高速走行用に設計された車両とそれを利用する乗客のマナーの落差が遠因にある。
第二には動車の社内の設備はほぼ日本の新幹線と同じであるが、故障やトイレでの異臭などは既に日本のものではない。
このような例はこの列車だけはなく、他にも多くの事例をこの中国社会では取り上げることが可能であろうと思われる。
いずれにしても安全運行を願っている。