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先週に引き続き無錫での研修です。
今回は金曜日から日曜日までの3日間の中国人管理職研修です。
もちろん使用言語は中国語で、午前中は3時間、午後も3時間で1日6時間研修です。
この研修時間だけを考えますと、さほど大きな負担ではないのですが、日本語での研修とは違い、外国語での研修といいうのは、はやりいろいろとプレッシャーが知らない内にかかっているようです。
なぜそうなるのか?考えてみますと、日本語で考え、中国語で話をするために、思考回路が2路線になるためでしょう。
中国語の世界で考え、中国語で話すようなれば、このプレッシャーも少しは少なくなり、体力の消耗も少なくなるように思います。
しかしなかなかこのようにはできませんね。
母国語以外の外国語でセミナーなどを実施される方は一体どのようにされておられるのでしょうか?
関心のあるところです。