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Kindle等の電子書籍とペーパー書籍

お知らせ 

私は外出する際には、電子書籍であるKindleをカバンに中に入れ、ちょっとした空き時間に読書を楽しんでいる。そのお陰もあってか、電子書籍を利用するようになって一気に読書量が増えた。

その最大の利点は何と言っても、携帯に便利であることだ。

ペーパー書籍では、このようなわけにはいかない。

1週間を超える出張の場合には、特にそうだ。

このブログの読書の皆様の中でも多くの方は、この電子書籍を利用されていることと思う。

もともと私が電子書籍を利用するようになったきっかけは、上海で生活しているとなかなかタイムリーに読みたい日本の書籍が購入できず、kindleを利用し始めた経緯がある。

ただ生活の拠点を上海から日本に移動させても、この電子書籍の便利さ&携帯性が心地よく、使用している次第だ。

ただ、最近私はふとしたことに気がついた。

電子書籍の限界と言うか、ペーパー書籍の良さを改めて発見した。

それは何と言っても、全体を見渡せる中で、ページを行った来たり出来る便利さはペーパー書籍だろう。つまり内容の確認ないし、復習するには、ペーパー書籍の方が向いているようだということ。

このようなことで私は最近では、サンプルをkindleで読み、その上で電子書籍にするか?ペーパー書籍にするか?の判断をしている。

写真の遠藤先生の本は、電子書籍ではなくペーパー書籍を選択し、読んだ次第だ。

その方がしっかり理解できると判断したからだ。

皆様の電子書籍とペーパー書籍の利用方法の区分は、どのようなものでしょうか?

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