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お知らせ
すでに皆様もご存じの通り1月31日の夕方5時半ごろに地元石川の航空自衛隊小松基地を離陸直後にレーダーからその機影が消え墜落した事故が発生した。F15戦闘機である。
現在も必死の捜索が続けられているとの報道をTVや新聞で見る。
この場で自衛隊の存在・安全保障のあり方をさまざまな角度から語ることはしない。
ただ国の安全保障上、私のような多くの一般市民が積極的にこの自衛隊の存在・あるべき役割などに関して考えなくてはいけないであろう。
特に私のように中国・台湾・韓国と過去頻繁かつ日常的に往来したきた人間にとっては、それぞれの国での安全保障のための軍隊の有り様を日常的に見ることが出来たのである。
その分、日本の特殊性なることも強烈に感じるのである。
時代は常に変化していることに異議を唱える人間はいないであろう。
その時代時代に応じた柔軟な対応が必要となると私はシンプルに思うのである。
写真は昨日行ったコワーキングスペースから見えた捜索にあたる自衛隊のヘリコプター。