11日に帰国・・・中国のエアーラインの品質

お知らせ　2019年01月14日

11日に日本に戻ってきた。今回は安徽省馬鞍山市から南京空港に移動し、そこから関空までの東方航空のフライトで移動し、関空からはJRで石川まで戻って来た。

思った以上にスムーズな移動であった。

馬鞍山から南京空港までは、タクシーでは200元で所時間は1時間10分程度だ。

一方、馬鞍山から上海までは、高鉄での移動は150元で時間は3時間弱。

こうして考えてみると、最寄りの国際空港に直接移動した方が賢い。

最近の中国のエアーラインの運行に大幅な遅延が少ない。

ただフライトの時刻表の時間表示はかなり杜撰さを感じる。

つまり到着時間はできるだけ保守的な表示；ずばり１００％確保できる時間を表示している。

実際に11日は私の乗った東方航空機は、関空到着時間は18時であったが、実際の到着時間は17時10分であった。正確なオぺﾚ―ションができないのであろう。

大幅に遅れる（6時間とか12時間のような遅れ）良い遙かに良いが、時刻表は目安という感覚だ。

しばらくは中国のエアーラインのサービスの品質をじっくりと検証をしたい。

写真は到着した関空の様子。