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2度目の北陸自動車道の立ち往生について思うこと

お知らせ 

今年もまた発生してしまった北陸自動車道の立ち往生。

2018年の2月にも発生し今回で2回目である。不思議なことにほぼ同じ個所での立ち往生である。

 

地元紙である北國新聞には添付のような写真で記事が記載されていた。

予見できる部分が多く、想定外とは言い逃れができない】とかなり手厳しい表現となっている。

 

今年の立ち往生事故がなぜ発生し、防止できなかったのか?

 

私は一連の今年の立ち往生事故に関して、官僚たちの判断の適格性・正確性・意思決定のプロセスに多いに疑問を呈したい。

 

同様のことは今回のコロナ禍でも同じことが言えるのではないか?とすら思うのである。

官僚という職種は過去の事例の分析・解析が上手で、偏差値が高く、その結果優秀な学校(どこの学校かは敢えて言わない)を卒業されて官僚となったはずだ。

その官僚が、過年度の失敗から学ぶことすらできなく落ちぶれてしまったのか?

なぜか?

ましてやコロナのような過去の経験値が存在しないケースの判断は大丈夫なのだろうかと心配にすらなる。

分析能力(過去の事例研究)と判断能力(未知のものへの対処)はまったく違う。

現在我々が置かれている状況では、どうやらこの2ケの能力が混乱されているのでは?と思う

写真は今朝の地元紙の記事

 

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