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100元紙幣の落書きに思うこと

お知らせ 

びっくり仰天の紙幣だ。写真をご覧ください。

100元札にある落書きだ。凍 9月30日 夜 と読める。

弊社スタッフが銀行で小口現金をおろした際に,混入していた紙幣である。

恐らくメモ用紙の代わりに、大切な自国の最高額紙幣にメモをしたのであろう。

もちろん中国国内で流通している人民元の100元紙幣であるので、この紙幣そのものが、どこの誰により落書きれたものであるか?はわからない。筆跡からは恐らく中国人が書いたものと思われる。外国人ではない。

自国の最高額の紙幣にこのようなメモをする人とは、いったいどのような人間であろうか?

すべての中国人が、このように自国の大切な紙幣をメモ用紙代わりにメモをするとは思えないが、目の前の現実としてこのような事実がある。

 

マナーの問題か?モラールの問題か?国民の民度の問題か?

どのようにすればこのような落書きは無くなるであろうか?

また、いつになればこのような落書きが無くなるであろうか?

 

自国の大切な紙幣、しかも最高額の紙幣にメモをするということは、恐らくこの社会生活で必要とされる公共施設にはもっと凄まじ量の落書きがあるのでは?と思ってしまう。

このことも過日の記事にアップした経済力とモラルとのバランス問題の一つとも考えられる。

 

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