馬鞍山での季節感

お知らせ　2019年04月14日

私が初めてこの馬鞍山に来たのが、2018年８月下旬であった。

ちょうど暑い夏で、それから瞬く間に秋になり、そして中国の大陸性の厳しい冬を経てようやく春になった感じだ。

今年の8月下旬でちょうど馬鞍山での1年の時間が経過し、この都市での季節感を体験的に理解することができる。

馬鞍山に出張で来るようになってから、約半年の時間が経過した先月（2019年3月）あたりから、出張者感覚ではなく、生活者感覚というと大袈裟ではあるが、明らかに出張者感覚とは異なる生活感覚を持つようになった。

それに伴い業務の進め方も、より現場に近く支援ができているように感じている。

さて、本日14日（日）の夕方には上海に移動し、15日（月）はある会社様での見学があり、16日（火）の朝のフライトで関空に戻る。

そしてその足で、午後からは京都での業務がある。

本日の写真はすっかり春になったホテルの前の美しい湖の様子。