車を持つことの「便宜さ」と「迷惑さ」

お知らせ　2016年10月16日

本日は日曜日でいつもの通りのジョギングと資料整理の1日であった。

かなり仕事が捗った。

本日はマンションの駐車場でちょっとした出来事があった。

9月16日の記事にもアップしたが、増える車の駐車場にかかわる問題だ。

1台の車が地下の駐輪場の入口に止めてあるのである。

門衛さんたちも出てきて、大きな声を出していたので、何事が発生したかと思い、見に行った次第だ。

もちろん地下の駐輪場の入口を塞ぐ形で、駐車するのが基本的には誤っているとは思う。

ただその車の運転手にすれば、他に駐車するスペースがなく、致し方なくこの場所に駐車したのかもしれないと思うと複雑な気持ちになる。

つまり絶対駐車場の数・スペースを考えずに、車が増えた、あるいは増やしたことによって発生した現象とも言える。

そうなると車を持つことによって得られる【便宜さ】と、それに伴う【迷惑さ】とのバランス問題になり、またアンバランス問題になる。

私の住んでいるマンションという限定的なスペースですら、このような状況であるので、現在中国国内で急激に増加しているショッピング・モール等に駐車スペースは確保されているのであろうか？と思う。

明日から月曜日だ。