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赤字と無表情社風

お知らせ 

【私一人がバカを見ますので、無表情を貫いています。】

これは先日とある会社様での課長の発言だ。

 

この会社様では直近の10年は連続赤字で、数年前に大きな持ち分変更があり、その立て直し支援に私は入っている。

過去のさまざまな経緯があるは紛れもない事実だ。

過去には社内研修等も一切なかった。

過去には他社見学なども一切なかった。

過去には赤字であったため新人の歓迎会・退職者の送別会・定例の忘年会・新年会なども開催されていない。

管理職を中心に挨拶が少ない。

笑顔が極端に少ない。

当然社内での協力も少ない。

そして連続の赤字である

 

さてこのような会社の立て直しに必要な要件は何か?

私は決して業務を熟知している狡猾な実務家ではないと判断している。

往々にしてこのような実務家の業務の進め方は、古い旧式のものが多い。

 

そうではなく今必要なのは、変革できる爆発力のあるリーダーだ。織田信長であり、坂本竜馬のような人物像だ。

このように言うことは、いとも簡単だ。

問題は如何に行動し、その変革を実践するか?だろう。

 

このような状況において、冷徹なテクノクラートは必要ないと判断するが、皆さまはどのように考えられるだろうか?

織田信長Sakamoto_Ryōma

 

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