記憶にある鉄橋と交差した

お知らせ　2022年01月26日

私が住んでいる石川県には手取川という大きな河川がある。

写真はこの手取川が日本海に流れ込む地点まで数百メートルの地点でのもので、JR北陸線の鉄橋の写真だ。

これは手取公園　右岸園地という地点から取った写真であるが、ふと同じような鉄道の鉄橋を20年以上前の中国で見た記憶がある。

中国のどこで見たのかの記憶は定かではないが、当時頻繁に中国国内出張していた四川省成都あたりであったような記憶がある。

１ケ月に２度のペースでこの手取川右岸園地の近くにある企業様へ現場改善のためのアドバイスに訪問している。

ちょうどこの日はアポの時間まで少し時間があったので、この鉄橋を見に行った次第だ。

そうするとこの風景を見た瞬間に往年の記憶がふと蘇って来た。これは加齢のなせる業なのだろうか？

 

鉄橋風景そのものは、静かではあるが、静かなる中にも列車の重量を支えている無言の力強さを感じた次第。