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能登地区に行くのは、何年ぶりであろうか?
記憶に残る範囲では、子供たちが小学生であった頃に「のとじま臨海公園水族館」へ行った記憶があるので、少なくとも15年ぶりであろうと思われる。
今回、能登地区まで行った目的は、地元の商工会様を訪問するためであった。
19日と20日の2日間で12ケの商工会様を訪問した。車での走行距離は優に400kmを超えた。
私は過去の30年間の時間では、中国国内に滞在していた時間の方が圧倒的に多かった。
そのために15年ぶりに能登の自然の素晴らしさをヒシヒシを感じた次第だ。
自然環境を保全しながら経済成長をする。
人口が減少する日本では如何に生産性を向上させるか?が国家的課題となっている。
一方中国では、如何に自然環境(大気・水・土壌)を保全し、経済成長を維持してゆくか?が将来とも一大課題だ。
能登地区の素晴らし自然は、そこに住まわれている方にとっては日常シーンであろうが、実際には稀にみる素晴らしさであると思う。
写真は能登地区の様子。