河南省鄭州市へ移動

お知らせ　2019年10月21日

昨日は馬鞍山から南京経由で河南省鄭州に移動した。ちょうど8月末に訪問して以来で、2ケ月ぶりの訪問である。馬鞍山から鄭州までの移動時間は待ち時間も含めると約6時間である。

馬鞍山から南京までは約６０Kｍの距離で、南京から鄭州までは６５５ｋmであるので、移動距離は合計で約７１０Kmである。日本で置き換えて考えてみると新幹線で東京⇔岡山間が７３０Kmの距離である。

鄭州で21日・22日と2日間の業務のあと、23日に鄭州から関空へ戻る。この鄭州から関空へは東方航空が毎日就航している定期便があり、上海浦東空港経由だが、時間的ロスも少なく便利である。

写真は途中で経由した南京南駅の様子。

中国ではどこの都市でもこの高鉄の駅の様子は同じ（基本的な設計思想が同一）で、味気ない感じだ。また各地にある巨大は空港施設もまったく同じ印象を持つ。