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東莞市智能制造産業協会からの依頼

お知らせ 

11月29日の午後に表記の東莞市スマート製造産業協会(とでも日本語で表現するのであろうか?)からセミナーの要請が、広東省と日本国内とで活躍されている日本人の友人からあった。

ちょうど11月20日に関空経由で上海に移動し、21日は上海市内で所用を済ませその日の内に安徽省馬鞍山へ移動。そして22日~28日までの1週間は馬鞍山での業務で、29日早朝ないし28日の夜に深圳に移動し、29日の午後にセミナーを実施し、30日(金)深圳から関空に戻ると言う若干、ハードなスケジュールである。

毎回、中国国内でのこのような何々協会主催のセミナでは、直前までその詳細事項が決まらないことが多い。どうやら29日当日の午後は、日本人である私が約30分程度のIoTとAIの状況について中国語で短いスピーチをし、その後はパネルディスカッションを実施するらしいとのこと。

いずれにしても、不思議とこのようなIE手法をベースにした自動化やIotを利用したAIなどが今後の製造業を制御するような勢いを感じる。過日の富山でのセミナーもこの領域であった。

実際には製造現場で発生している事実を各種センサーなどで集計デジタル化し、そのデータを蓄積し、AI活用により最新情報を提供するというスキームである。

さて本日の午後は富山県高岡での業務がある。

写真は11月29日の東莞セミナー関連の記事。

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