日本＆中国の高速鉄道に関して

お知らせ　2019年04月07日

無事に本日の19時（もちろん中国時間）安徽省馬鞍山に到着した。

昨日はJRで金沢→博多、そして本日はフライトで福岡→上海、その後は高鉄で上海→馬鞍山と移動した。

昨日はJRの新幹線「さくら」で新大阪から博多まで約2時間半の時間をかけて移動した

本日は中国の高鉄(G7152）で上海虹橋駅から馬鞍山東駅まで2時間半の時間をかけて移動した。

2日連続で、国が異なる高速鉄道（=そのベースは日本の新幹線）に、ほぼ同じ時間である2時間半乗ることができた訳だ。

この両国での高速鉄道の比較については、また改めてこのブログで記事にしたいが、やはりこのような高速鉄道を開発した日本の方が、いろいろと小さな改善・進歩を実施することができると感じる。

その結果、更に安全に、そして更に快適になっている気がする。

さて、明日から16日までは中国での業務。

写真は昨日の日本の「さくら」と本日の中国の「G7152」の様子。

読者の皆様はどちらが、どちらの国の新幹線か分かりますよね！