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中国の国慶節休暇で日本に滞在している。
まさに日本の秋を満喫している感がある。
中国上海では、日本料理はじめ日系のスーパーから日系と思われる各種サービスがある。
しかし、残念ながらそのすべてはまったく【似て非なるもの】だ。
せめてレベル感は低くても、まずまずだと思われるものであれば、まだ納得感はあるが、実際にはまったく異なる、まさに非なるものだ。
まず、顧客の視点に立ったサービスかどうか?である。まずは顧客の視点ではないものが多い。
そして最大の違いは、自然(大気や緑を含めた)の違いであろう。
経済発展は、自然との共存という視点ではなく、自然を破壊し近代化が発展であるとの認識の時代が長かったようだ。
このパターンは今後は持続しないであろう。
写真は日本に帰国した際に、帰国報告にゆく不動寺の様子。
紅葉とはいかないが、木々の葉が色づいている。