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先日交通違反をした。
本来は一旦停止しなくてはいけなかったところで、私はどうやら停止しなかったらしい。私自身とすれば左右の確認のため、一旦停止したつもりであったが…。後方からの白バイのサイレンで気が付いた。
私のこととは驚いた。
罰金7000円で点数2点加算とのこと。素直に従った次第だ。
前回はいつ違反し、私の点数が一体全体、今現在どれくらいであろうか?気になり調べることにしたがこれまた驚きの連続であった。
まずネットでは個人情報うんぬんで、自分自身の加算された点数を検索できない。
さらに現時点での点数を知るためには警察署か安全運転センターに有料で申請をしなくてはいけない。
私は最寄りの警察署で写真のような用紙を受け取り、料金は郵便局で支払てくださいと言うことで、警察署の帰りに最寄りの郵便局窓口に行くと、今後は捺印が必要が必要とのこと。
①ネットでは検索できない。
②さらに有料の行政サービスであること。
③証明書申込書に捺印が必要。
まるで昭和の時代にスリップした感覚に陥った。
社会行政制度の官僚的縦割運用の悪しき点を、この一旦停止をしなかった交通違反により、改め感じた次第。
この運転記録すらネットで管理できないor、する気がない行政サービスは、コロナのワクチン接種が遅々と進まないことの原因をも思い出させた。