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中国での監視カメラに関して

お知らせ 

日本のマスコミでも最近は報道されるが、中国社会でのカメラによる監視体制に関してだ。

幹線道路の交差点には、数多くの監視カメラはが設置されていることは、中国にご出張された方であればご存知のことであろう。特に夜間ではフラッシュがひかり、撮影されていることを実感する。

実際に中国でのニュース番組などをTVで見ると、交差点での交通事故(車同士の衝突事故)等はその瞬間は鮮やかに撮影されている。まさに監視カメラの映像だ。

一方では便利で安全のように感じるが、一方では日本社会で生活した来た日本人には、息苦しさすら感じるのである、このような息苦しさ感覚は、中央政府による監視というようにも言える。

未来の中国社会は、管理社会ではなく、政府によるカメラによる監視社会となるのであろうか?

本日の写真は、工場に入る際に設置されているカメラ。

これは工場敷地に入る際の監視カメラによる管理であるが、製造現場に入る際には更にもう一度監視カメラによるチェックを受けなくてはいけないのである。

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