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ゾッとする瞬間(新年第1号)

お知らせ 

新年早々、ゾッとする瞬間のテーマで、本日は中国での信号に関して。

赤信号→青信号:青信号→赤信号の中間には黄色信号があることは、日本では当たり前で、このyellowは注意を要するという意味合いがあると年少の頃に習った遠い記憶がある。

ところが中国では、黄色信号の時間が、ほんの数秒であり、いきなり青信号ないし赤信号に変化するのである。

若い人であれば、自身が横断中の歩道を駆け足で、向うサイドに到着できるであろうが、脚腰の不自由な方や高齢者のカはそのようにはいかないであろう。

日本では黄色信号の点灯時間が、その横断歩道の長さとの関係で制御されているように感じるのである。

ところが中国では、そのような制御規定もないように感じる。

一般的に日本より横断距離が長い歩道が多い。

それが日本以上に、いや何も慎重に考慮されずに黄色信号タイムが設定されている感覚を受けるのである。

安全が担保されていない。まさにゾッとする日常的瞬間だ。中国での黄色信号は要注意だ。

 

写真は中国(大連)での横断歩道の様子。黄色信号は、点灯している時間が短く撮影できなかった。

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