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ゾッとする瞬間であった。①

お知らせ 

21日に上海から大連へのフライトでの出来事。

写真の通りで、テーブルのネジが1ケ外れてテーブルの機能をは果たさない状況であった。

以前のフライトでもテーブルの故障の様子あった。

今年の1月下旬にも同じような故障に遭遇したので、今年で2度目である。

単にテーブルの故障という軽くて単純な意味ではなく、航空機の故障である。

航空機のフライトの安全にかかわる部位の重大な故障であったらどうであろうと考えると、ゾッとする。

さらにキャビンアテンダントにネジが落ちていることを連絡しても、申し訳ないとか連絡ありがとうとう言葉すらないのである。サービス業の基本を理解していないようだ。

まさにゾットする瞬間の二重奏であった。

見えるところだけの進歩・発展だけではく、見えない部分の管理・メンテナンスこそが、将来での継続的進歩・発展を保証するものであろう。

これからの中国の変化を注意深く観察したい。

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