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ゼロ目標値の達成のためには【1】

お知らせ 

経営課題であるゼロ目標の1ケである故障(設備)についてである。

まずは現状把握段階からスタートである。

社内にあるどの設備のどこの箇所がいつ故障し、修復させるための時間、必要であった部品、そして故障の原因分析などの集計が必要だ。

つまり過去の故障を教材として学ぶという姿勢だ。

その学ぶ姿勢も一般論的ではなく、できるだけ数値で表現することが重要だ。

その上で、故障を未然に防ぐ対策立案段階となってゆく。

概略的にはこのようなことになる。

現状の把握とそこから導きだされた傾向を把握し、未然防止策を取るというものだ。

設備が故障すると言う場合にも必ず原因がある。

故障という表現は意に害を発生させるというところから来ている。

故意とはやるべことを実施しないことであろう。

障害とは、その機能を100%実現できないことだろう。

本日の写真は自宅近くの河川で羽を休める野鳥の様子。なぜかホットする瞬間だ。IMG_3917

 

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