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まさに異常気象では?

お知らせ 

 

今朝の朝9時半時点での気温は下記の写真にある通り約25℃であった。考えてみると11月20日である。例年であれば初冬の季節。

地元の新聞(北國新聞)によると1882年(明治15年)の統計開始以来のもっとも遅い夏日とのことで、この情報が正しいとすると138年ぶりの高温ということになる。

私はまさに異常気象という表現がピッタリだと思うが、TVや新聞などのマスコミ媒体では、この異常気象という表現はてっきり聞かなくなった。おそらく不必要な不安を煽りかねないとの考えがその背景にあるのであろ。

ただこのような異常気象によって出現するであろうさまざまなリスク(自然災害等)をじっくりと考えておく必要があるに思うのである。

万が一、とんでもない自然災害が発生した場合には、この異常気象が原因の一つであるとされたたなら、その原因を人間ができる限りの範囲で対策を取る必要があるように思うのである。

その意味で、現在はまさに異常気象であろうと思う。

さて今年の冬の積雪量はどれくらだろか?まさに異常な積雪量になるのであろうか?

気になるところだ。

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