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昨日の記事でもアップしたが、夕食後の早歩き散歩60分に関してだ。
夕食後と言うこともあり、この散歩中にトイレに入ることも意外と多い。
昨日だが、散歩をスタートしちょうど20分経過した時点で、急にトイレに行きたくなり、近くにあったF店(どこのコンビニ・チェーン店であるかお判りだろうが、読者の皆様のご想像にお任せします。)のトイレに入ったところ、便器の排水が詰まっており使用できない状況であった。
そこで私はこのF店でのトイレの利用をあきらめ、近くのL店(ご想像にお任せします。)のトイレに行くことにした。
当時このF店のレジにいた若い女性(日本人で30歳前と思われる。)にトイレが詰まっている状況で使用できないと言ったら、なんと一言【分かりました】との返事。
私は【この分かりました。】との返事に、非常に大きな違和感と衝撃を感じた次第だ。
【あ~。そうでした。気が付きませんですみません。】
【申し訳ございません。早急に直します。】
【ご指摘ありがとうございます。】
等々の返事を期待した。
ところが【分かりました】の一言である。
このような反応・対応では14億人もの人口を有する「かの国」より、レベルが低いのではないか?
いつから日本人は、このようになったのか?
この【分かりました】という日本語は対顧客に対しては、いったい何を意味するのであろうか?
もちろんレジにいた女性は、まぎれもなく日本人だ。
サービス業の生産性の低さを、危惧している。
写真は当該F店の様子。
コンビニエンスストアには、ほとんど正社員がおらず、アルバイトであるために「仕事」に対する使命感が大きく異なることが原因であると思われます。
先日、政府が外国人の「単純労働」解禁を行うことを決めましたが、コンビニを含む単純作業における接客業ではますますこの問題が増えるでしょう。
治安の悪化も必ず起こることでしょう。
コメントありがとうございます。治安の問題にまで発展しますと、厄介ですね。