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自然災害について、最近考えるようになった。
地震・大雨・土砂崩れ・台風等である。
日本に住んでいる以上はこれらの自然災害は、決して他人ごとではなく、まさに自分のことである。
その昔の日本では自然が豊かで四季折々の風情を楽しむことが十分可能であったように思うが、現代では地球規模での気候変動の影響もあり、そのような余裕すらなくなってしまったようだ。
一方では気象予報も精度も上がってきているが、これとて万能では決してなく、事前の避難等にも限界がある。
我々全員が明日は我が身に起こることであるという覚悟が必要な時代になった気がしている。
本日の写真は地元の河川の様子。大雨が降った時と通常の様子。