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浜辺の足跡という詩

お知らせ 

本日は午前中は社内にて、向こう2週間の業務の準備。

 

午後から上海市内にて2件の打ち合わせであった。

 

明日から私は日本への出張でもあり、その最終準備で結構忙しい。

 

先週から曽野綾子さんのベストセラーである【老いの才覚】なる新書を一気に読んだ。

 

私はまだまだ現役で働く計画であるが、50代の後半でもあり、興味もあり読んでみた次第だ。

 

読んでみて驚いた。

 

曽野綾子さんはクリスチャンの視点で人生論を述べている書籍だ。

 

この本の最後にあるブラジルの詩人であるアデマール・デ・パロスによる

【浜辺の足跡】という詩がこの本の最後に記載されている。

 

もちろん私はクリスチャンではないが、考えさせらる詩であった。

 

ネットで検索をするとかなり有名な詩のようだ。

 

少々長いですが、下記に引用します。皆様はどのように感じられますか?

 

写真は【老いの才覚】の書籍。関心のある方は是非ともお読み下さいませ。

 

久しぶりに忘れかけていた大切なものを喚起してもらった感じだ。感謝。

 

以下は、詩そのものです。

 

 

夢を見た   クリスマスの夜   浜辺を歩いていた  主と並んで

 

砂の上に二人の足が  二人の足跡を残していった  私のそれと 主のそれと

 

ふと思った  夢の中でのことだ  この一足一足は  私の生涯の一日一日を示していると

 

止まって後ろを振り返った   足跡はずっと遠く見えなくなるところまで続いている

 

ところが 一つのことに気づいた  ところどころ 二人の足跡でなく  一人の足跡しかないのに

 

私の生涯が走馬灯のように思い出された

 

なんという驚き  一人の足跡しかないところは  生涯でいちばん暗かった日とぴったとあう

苦悩の日  悪を選んだ日   利己主義の日  試練の日  やりきれない日 

 

自分にやりきれなくなった日

 

そこで 主のほうに向き直って あえて文句を言った

 

「あなたは 日々私たちと共にいると約束されたではありませんか

なぜ約束を守ってくださらなかったのか どうして 人生の危機にあった私を一人で放っておかれたのか まさにあなたの存在が必要だった時に」

 

ところが主は私に答えて言われた

 

「友よ 砂の上に一人の足跡しか見えない日 それは私がきみをおぶって歩いた日なのだよ」

 

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