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最近とみに時代の潮目の変化を感じる。
私は1981年に大学を卒業後、1988年に香港を訪問し、その後は2018年1月までの約30年間は中国関連の業務をしてきた。
今振り返って考えてみると、時代の潮流というものを感じる。
中国と米国との関係正常化などの国際関係の変化、日本と中国との外交関係、そして中国の開放改革路線等と大きく時代の潮目が変化した時代に中国との関わりを持ったことになる。
そして2021年の今、再び大きな潮目の変化を感じる。
人間の永い歴史観的視点に立てば、このような変化を何度も繰り返されてきたことであろが、いかなる時代であってもビジネスの第1線で仕事が出来るのは、どう考えても40年間という時間の範囲までであろう。
そう考える1981年に社会にでて40年の時間というとちょうど2021年となる。
今後の社会の変化をジックリと観察をしたい。
写真は今の季節の倶利伽羅不動寺の手水舎の様子。