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我が家には数年前まで、家族の一員と同様であった子犬がいた。
コロンちゃんという。小型ダックスフンドであった。
国際公認血統証明書では、犬名はcanyon of high tack FC1という。
丸12年間、家族とともに生活をした。
2001年1月に我が家に来て、2013年2月に亡くなった。
本日はコロンちゃんの墓参りに行ってきた。
今でも鮮やかに記憶が蘇る。亡くなった日のこと。そして荼毘に付した日のことを。
家族全員で涙した。
ペットという一言では、語りつくせない無形の影響があった。
特に幼い3人の子供たちの情操教育面では、何ものにも替えがたいものがあった。
写真はありし日のコロンちゃんだ。
現在の中国では富裕層を中心にペット(小型犬からシベリアンアスキー系に至る大型犬まで)
が人気があるようだ。
私の住んでいる上海のマンションでも数年前と比較すると多くのペットたちがいる。
中国国内ではそのペットの周辺にいる人間に、そのペットどのような影響を与えているのだろうか?